平成19年度研修医研究発表会
- 2009/10/28
平成19年度研修医の研究発表会が開催されました。一例報告は不可というルールから2年間の集大成となる発表です。皆、徳田先生にご指導頂きました臨床研究のデザイン方法を使いデータをまとめました。臨床教育委員の評価の結果、阿部浩幸Dr.の"転移を有する大腸癌におけるEGFRとK-rasの解析、及びCetuximab感受性評価における有用性の考察"がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。指導医として、発表原稿作成のためそれぞれの研修医について下さいました先生方、ありがとうございました。